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Chrono Maps 全体写真

各時代の海岸線が、地層のように重ねられ、1億2000万年もの間の大陸移動の末、現在の海岸線が定まっていることが分かる。

Chrono Mapsの重ね合わせのダイアグラム

アクリル板に各時代のカッティングシートを貼り、それらを重ね合わせて額縁に収めて作っている。

Chrono Maps 全体写真(背面から光を照射)

背面から光をあてると、1億2千万年前の海岸線が光ることで強調されるように作っている。

日本付近の拡大写真(背面から光を照射)

各時代の大陸の重なり

長い年月をかけアフリカと南極大陸が離れていった様子が分かる。

カッティングシートによる「図」と「地」の表現

方向性を持つ光沢を利用し、現在の大陸は光沢の方向を縦方向に、過去の4時代の大陸は横方向に貼っている。光沢の違いによる光の反射が現在の陸地形状を「図」、過去の大陸移動の履歴を「地」として表している。

カッティングシートの質感

現在の陸地が国境で分断されている様を堅固な大陸に無数に走る亀裂として表現するため、カッティングシートの中でもソリッドな質感のある金属色を選んだ。

銀色に輝く海

最背面のアクリルには、表裏に2種類のカッティングシートを貼ることで、銀色に輝く海面を表現している。

プロトタイプ展での展示風景

プロトタイプ展におけるChrono Mapsの展示風景。
手前の青い模型はオーサグラフの投影原理を示し、土台に描かれたスケッチはこの地図の特性を説明している。

Chrono Maps 全体写真(背面)

Chrono Mapsを壁に掛けられるように、背面には壁掛け用の金具を取り付けている。

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